10年以上人気があるロングセラーのライスフォースですが、どのような成分が含まれているのでしょうか?
身体に害がある可能性がある添加物などは含まれていないのでしょうか?
この記事ではライスフォースの成分の一覧表から含まれている成分はどういった成分なのか、添加物は含まれていないのかといったところを紹介していきます。
この記事でわかる事
- ライスフォースに含まれている成分
- ライスフォースに含まれている添加物
ライスフォースとは?
まずはライスフォースについて簡単に説明していきます。
ライスフォースの用途とは
ライスフォースはブランド名で、そのブランドの中に保湿に特化したモノ、肌荒れや吹き出物の改善に特化したモノ、皮脂の減少を助けるモノなどいろいろな種類のものがあります。
この記事では潤いに特化した【ディープモイスチュアシリーズ】について解説していこうと思います!
ディープモイスチュアシリーズは、化粧水、美容液、クリームの3つを使って肌に潤いをもたらし、肌質を改善させる効果が期待されています。
基本的にはライン使いしたほうが高い効果が得られます。
ライスフォースの効果とは
ライスフォースの【ディープモイスチュアシリーズ】は肌に潤いをもたらし、肌質を改善させる効果があるとされています。
もちろん人よって肌質が違うのですべての人に当てはまるわけではありませんが、口コミを見ていくとほとんどの人が良い評価をしていて、悪い評価をしている人も潤いに関しては認めているという人が多くいます。
どんな人にライスフォースはお勧め?
肌にとって乾燥は大敵です。乾燥していることでシミ、シワ(目じりのシワやほうれい線)ができやすくなるのも事実です。
また、肌がテカりがちな人も実は乾燥肌の可能性が高いです。肌が乾燥しているのでそれを守るために皮脂を分泌して潤いを保とうとします。
しかしその皮脂が肌荒れの原因になってしまったりすることもあります。
その他にも潤い不足、乾燥によって引き起こされるお肌のトラブルはたくさんあります。
今まで肌荒れ改善や油肌を改善するものを試してダメだったという人も、ライスフォースの潤いによって根本から悩みが解決するという事もあるので、幅広い人にライスフォースはお勧めできます。
ライスフォースに含まれている成分とは?
ライスフォースには潤いに関してとても強いという特徴がありますがどのような成分が含まれているのでしょうか?
ここからはライスフォースの効果を裏付けできる成分について紹介していきます!
ライスフォースの成分一覧
化粧水
【有効成分】ライスパワーNo.11
【その他成分】水、エタノール、BG、DPG、濃グリセリン、グリチルリチン酸2K、DL-PCA・Na液、大豆リゾリン脂質液、ヒアルロン酸Na-2、植物性スクワラン、天然ビタミンE、PEG(120)、POE・POPデシルテトラデシルエーテル、POE(25)POP(30)、カミツレ油-2、粘度調整剤、pH調整剤、メチルパラベン
美容液
【有効成分】ライスパワーNo.11
【その他成分】水、シクロペンタシロキサン、ジメチコン、濃グリセリン、エタノール、BG、DPG、POE・ジメチコン共重合体、オクタン酸セチル、オリブ油、植物性スクワラン、天然ビタミンE、POPメチルグルコシド、ポリオキシエチレンセスキステアリン酸メチルグルコシド、セスキステアリン酸メチルグルコシド、グリセリンモノステアリルエーテル、POE(7)ラウリルエーテル、軽質流動イソパラフィン、ヒアルロン酸Na-2、グリチルリチン酸2K、POEステアリルエーテル、カミツレ油-2、粘度調整剤、pH調整剤、EDTA-2Na、メチルパラベン
クリーム
【有効成分】ライスパワーNo.11
【その他成分】水、オクタン酸セチル、BG、植物性スクワラン、濃グリセリン、ジメチコン、N-ラウロイル-L-グルタミン酸ジ(フィトステリル・ベヘニル・2-オクチルドデシル)、ベヘニルアルコール、ステアリン酸、ステアリン酸ポリグリセリル、ステアリン酸PG、ラウリン酸ソルビタン、ミリストイルグルタミン酸Na、グリチルリチン酸2K、粘度調整剤、pH調整剤、メチルパラベン、プロピルパラベン、ブチルパラベン
どういった成分?
この成分一覧を見てもあんまり見ないような成分ばかりでいまいちピンとこないと思います。
なのでこの中でも重要な成分について解説していきます。
ライスパワーNO.11
何と言っても欠かせないのがこのライスパワーNO.11という成分です。ライスフォースの名前の由来にもなっています。
ライスパワーNO.11とは名前の通りお米から作られた成分です。ライスパワーNO.11は実はすごい成分で肌の内側からセラミドを増大させていき、肌が水分を保ってくれる力を改善する力【水分保持能改善】という効果が公式に認められている唯一の成分です。
簡単に言うと肌を保湿する大きな力が認められている唯一の成分という事です。
ライスパワーと言ったらライスパワーNO.6も皮脂分泌の抑制能力があるという事で有名になってきています。
その他の成分
その他の成分ももちろんそれぞれ大切な成分なのですがあまりにも多いためひとつづつの紹介を省略させていただきます。
その他の成分は保湿成分や化粧水を潤滑させる成分、抗菌成分などが主になっています。
添加物は含まれている?
添加物と言ったら人工的に作られた成分のことですが、ライスフォースにもやはり添加物はたくさん含まれています。
添加物=身体に悪いものというイメージの人も多いと思いますがそんなこともありません。
むしろ人工的に作られているものなので副作用に対して注意して作られていることのほうが多いです。
自然由来=安全といった認識も注意が必要です。有名どころだと若返り成分と言われている【プラセンタエキス】などは生理不順などの副作用が問題になっています。
少なくともライスフォースに含まれている添加物は副作用が出てしまう可能性は限りなく低いという認識で問題ないと思います!
ライスフォースをお得に購入するには?
ライスフォースは初めて購入するという人のために【トライアルキット】というものがあります。
【トライアルキット】とは少ない容量のものを安い値段で購入できるというものです。
少ない容量といっても正規品の半分の量を10分の1ぐらいの値段で購入できるものもあるのでかなりお得ですよ!
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